Martin Tenor Style-1T 1960's
USED
希少な 14Fジョイント仕様・1960's Vintage Martin Style-1T入荷
Kamakaと並びウクレレの歴史を共に歩んできたMartin社。
本器はVintage Martinの中でも中古市場で数の少ない希少なテナー・Style-1T。
14Fジョイント仕様、ポジションマークのスタイル、ボディ内部"MADE IN USA"刻印の仕様から、1960年代製であることが推測されます。
スケールは433mm。上質なマホガニーボディ&ネック、ローズウッド指板&ブリッジ。
Style-1ならではの鼈甲柄セルバインディングと、見事にエイジングされた渋いマホガニーの色味はVintage Martinならではの最高の組み合わせ。美しいロングサドルのブリッジなどヴィンテージウクレレの魅力あふれるスペックが満載です。
1960年代製。ネック裏の打痕、ボディトップのセンターブックマッチ部に塗装のひび割れ、トップボトム部とロゼッタ部にウエザーチェック入っておりますが、年式を考慮しても全体的には良いコンディションを維持していると思います。ペグが交換されていますが、比較的同年代のものに交換されておりますので、ヴィンテージの雰囲気を損わずに美しい外観を維持しています。1弦ブッシュ部がチューニング時に回転しますが、チューニングには影響がございません。
軽やかさと、甘く柔らかな心地よいサステインが魅力のヴィンテージマホガニーサウンドをお楽しみください。
中古市場にも数の少ない、希少な14FジョイントのVintage Martin Tenor。
外観・サウンドともにヴィンテージウクレレの魅力に溢れた一本です。
是非一度お試しください。
チップボードケースが付属します。