当店の開店にあたり非常にお世話になった山崎ギター工房・山崎氏。
この方なしにはお店できなかったんじゃ、、と言っても過言ではありません。
その模様は過去のBLOGに書いてますので是非ご覧ください!
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https://quietvillage.jp/blog/1215/
https://quietvillage.jp/blog/1245/
https://quietvillage.jp/blog/1446/
https://quietvillage.jp/blog/1503/
そんな山崎氏。
ウクレレの製作本数がなんと300本を迎えるとのことで、記念モデルを製作することとなりました。
完全に山崎氏の作りたいものを作る、をコンセプトに製作。
そしてその記念モデルを当店にてお取り扱いさせて頂けることに!
本当にありがとうございます!!
すでに販売が完了している楽器ですが、BLOGでも是非ご紹介させて頂きます。
それがこちら!
Sofla Ukes "Soflying-V" #301
エレクトリックギターの名器・Flying-Vを山崎流にウクレレ変換したものすごいモデル。
ものすごい度合いはこんな感じです。
一本のココボロの木をくりぬいて作られたボディ。ネックからボトムまで完全につながっています。ココボロも木目をご覧いただくとその凄さ(異常)がよくわかります。
ネックもものすごい木目。
トップにはこれまた美しい木目のマガダスカルローズウッド。
ヘッド突き板と指板にはハカランダ。木目がまたかっこいいのです。
中のラベルもV型に。お気付きの方もいらっしゃる方かと思いますがシリアルNo.は#301。(笑)
そしてこのウクレレ、なんとベビーサイズなんです。
比較しないと大きさがよくわかりませんが、スケールは296mm。
随所に遊び心が入るのが山崎氏の製作する楽器の特徴でもありますが、
それを活かすのは確かな製作技術。この道20年以上の豊富なキャリアがあってこそなのです。
そういうところがまたシビれます。
山内雄喜氏は、演奏はその人の生き様が反映されるとおっしゃっていますが、
楽器も同じだと思います。作った人そのままだなと感じる部分が本当に多いのです。
前にも書いたかもですが、そこが面白いんですよね。
楽器、製作者、そしてお客様との橋渡しが僕の仕事。
そのような素晴らしい楽器を取り扱いさせて頂ける幸せをかみしめながら、
僕も長〜〜くこのお仕事ができるよう頑張る所存です。
山崎さん、#300号おめでとうございます!
そしてこれからの楽器も楽しみにしております〜〜!
ベビーウクレレでキメる山崎氏。(笑)
山崎ギター工房 HP ⇩
http://www.ygk4649.com
Soflying-Vの詳しいスペックはオンラインショップをご覧ください⇩
https://quietvillage.jp/item/3084/#60051