Martin Soprano Style-3M 1990's
USED
1990's 人気のMartin Style-3・マホガニー ボディの3Mが入荷
Kamakaと並びウクレレの歴史を共に歩んできたMartin社。
ボディ&指板の装飾パターン、使用されているペグなどから1990年代製であることが推測されます。
345mmスケールのソプラノ サイズ。12Fジョイント、Style-3ならではの17F仕様となっております。
ボディには美しい木目と色味のマホガニー、指板はエボニー、ブリッジにはマホガニーを使用。ネックにもマホガニーを使用しています。ボディバインディング&パーフリング、ドットポジションマークなど、後期Style-3ならではの装飾が施されています。
オリジナルと思われるフリクションペグ。フリクションならではの硬さがございますが、チューニングには支障ありません。塗装は半艶仕上げとなっております。
均整のとれた滑らかなボディシェイプ、飴色にエイジングされたボディバインディング&ロゼッタなど、Style-3ならではのヴィンテージ感溢れ出る美しい外観が特徴。
1990年代製。ボディに軽い弾き跡、ボディバックに小さな打痕など年式相応の使用感はございますが全体的には美しい外観を保っています。ボディバインディングのくびれ部に塗装の段差が見受けられますが、現状バインディングの剥がれは見受けらません。ネックコンディションは問題無く、操作性は良好です。
後期Style-3を愛用するオータサンのMartinを連想するような、甘く柔らかなマホガニー サウンドが特徴。Low-Gの響きも大変美しいです。
楽器全体から醸し出す独特のオーラを放つMartin Style-3。コンディション良好な希少な一本となっております。
年式は不明ですが味のあるハードケースが付属します。