先日の鎌倉の花火
今年は最高でした!
お店の近く、住宅街の穴場スポットに現れるどデカイ花火に感動
夏ですなぁ〜〜〜
寒いけど
さて、本日は浜松・本郷道太氏のウクレレのご紹介。
Hongoh Tenor 433c No.089
5月のハンドクラフトギターフェスに出展されたショーモデル。
433mmスケール、シダートップ×ローズウッドサイド・バックの爆鳴りテナーです。
鉄板の組み合わせのボディ材。気持ちよすぎる鳴りです。バインディングのカーリーメイプルが効いてます。
木目の綺麗なローズウッド。バックにもメイプルバインディング。
ヘッドにはマダガスカルローズの突き板。この流れるような美しいヘッドシェイプがたまりません。
ヘッド裏にもカーリーメイプル。隙なし。このボリュートがまたステキ。
嬉しいストラップピン標準装備。
弾けるような明るさ・歯切れの良さ、抜群の音量とサステインが魅力の爽快なサウンド。
弾いてびっくり、素晴らしい鳴りです。
個人的にはヘッドシェイプ、ボリュート、ヒールのシェイプなどなど、
本郷氏ならではの美しいデザインにも惹かれます。
鳴り良し、デザイン良しの素晴らしいテナーウクレレ。
ぜひ店頭にてお試しくださいませ。
オンラインショップにも掲載中です↓
https://quietvillage.jp/item/11738/#60086