アメリカ・フロリダで製作するLoPrinzi。
オーガスティノ・ロプリンジ氏がニュージャージーで製作を始め、
マーティンやフェンダーなどでも経験を積むなど非常に豊かな経験をもとに楽器を製作。
現在はフロリダにて娘のダナ・ロプリンジと共に製作しています。
10数年前にはレイラニと並んで高級ウクレレの代名詞だったロプリンジ。
眩いくらいの美しい装飾が施された素晴らしいウクレレは今でも忘れられません。
近年のモデルはダナの製作によるものが多いようですが、
父親の技術を見事に継承し非常に綺麗な作品を生み出しています。
そんなロプリンジ、個性的な一本が入荷してます。
LoPrinzi Soprano DK-S-HG
ソプラノサイズ。
ハワイアンコアボディ、トップの豪快なサップと見事な杢。これは目立ちますね。
コアの美しさが引き立つグロスフィニッシュ。幾重にも巻かれたセルバインディングなど高級感ある仕上げです。
指板はエボニー。
ロゴマーク、そしてこのヘッド形状もプリンジの特徴。
中古の楽器となりますが、ほとんど使用感のない素晴らしいコンディション。
Low-Gがセットされ、オータサンスタイルのソロウクレレに最高にはまります。
弦高も低めで押さえやすく演奏性も抜群。
ソプラノでバリバリ弾きたい方にオススメです。
同じ杢は無い超個性的な一本。目立ちたい方にもオススメです。(笑)
是非店頭にてお試しくださいませっ
オンラインショップにも掲載中です⇩
https://quietvillage.jp/item/5588/#50059