梅雨明けました。
って早っ!!!
暑っ
水とか野菜とか色々心配ではありますが、
やっとスカっと晴れてくれて まぁ良かった!
昨年は寒〜い変な夏だったので、その分今年はたっぷり楽しみましょう!
そんな梅雨明けとともに嬉しいお客様が!
ウクレレアラモード8でお世話になりました藤原さんと竹之内さんにご来店頂きました。
竹之内さんは前号のダニエルホーのインタビューでも特集されていたロメロクリエイションのウクレレと一緒に。
非常にいい音してましたねぇ〜
5月に開催したUluwehi Guerrero Ukulele Work Shopの模様をたっぷりとレポートして戴きました。
ワークショップの内容はもちろん、あの日の楽しさや空気感伝わるような素晴らしいレポートが掲載されています。
当店のこともものすごく素敵な紹介をしてくださって、、恐縮です、、、、。
その他にもジェイクのインタビューや、
新譜をリリースされたばかりのキヨシ小林さんのインタビューも。
僕の大愛聴盤「Pacific Swing」は竹之内さんもお気に入りとのことで、たまらなく嬉しい。
あと、弦の交換!
写真たっぷり、なんと6ページにわたりしっかりと解説されています。
ここまで細かく解説されている本はないと思いますので、
弦の交換が不安な方、これから換えてみたい方には必須の一冊。
楽譜やイベント情報など、今号も盛りだくさんの内容です。
当店でも販売していますので、是非ご覧になってください!
オンラインショップでも販売中です↓
https://quietvillage.jp/item/7181/#10387
昨日Craft Musicaのカスタムモデルをご紹介させていただきましたが、
本日もその続きを。
SUMI工房製、こんなウクレレが欲しかった!的な一本。
SUMI Soprano Custom
ギブソン タイプ3の装飾に、ボディはディットソンシェイプというなかなかのマニアック具合。
こんな仕様は見たことありません!
カスタムオーダーならではの一本だと思います。
Type-3モデルと並べてみました。どちらもカッコ良い!
ボデイはハワイアンコア。あえて杢の出ていないものを使いましたが、シンプルイズベスト。音色的にも大正解だったと思います。
ソプラノサイズ・ハワイアンコアボディによる軽快さの中にも、
しっかりとした芯を感じることができ、その音の芯が弾ける感じがなんとも言えません。
ボディの容積の大きいディットソンシェイプならではの音色だと思います。
Type-3のルックス的な格好良さと、ディットソンシェイプならではのサウンドが見事に融合。
想い描く理想を形にできる、まさにカスタムオーダーの醍醐味ですね。
今回もこんな素敵な楽器を販売させていただくことができ、
嬉しいこと山の如し!!!
本当にありがとうございました。
当店ではSUMI工房のカスタムオーダーも受け付けておりますので、
是非お気軽にご相談くださいませ。
当店ではお客様のご要望にお応えしたカスタムオーダーも受け付けています。
今回はそんな楽器をご紹介。
Craft Musica Junta mini Maple&Walnut
スケール315mm、薄型ボディが特徴のミニウクレレです。
今回はメイプルとウォールナットの材違いで2本と言うオーダーでした。
ソプラノのカマカHF-1と比べるとご覧の通り。ソプラノよりも小さいサイズですが、チューニングは同じ。小ぶりなボディからは想像できないような豊かなサウンドを奏でていました。
とにかくどちらもかわいい。サイズ感も抜群。
これ以上小さいと少し弾きづらいし、音色もだいぶ変わってしまいますが、
演奏性・音色ともにこのサイズ感は絶妙だと思います。
さすがCraft Musica 高山氏。
今回は残念ながら動画を撮れなかったので音をお伝えできないのが残念。
また次回入荷の際には、必ずや。
この前のCub Lapのように解説動画もお願いしてみましょうそうしましょう。(笑)
このように材違いで2本なんてなかなか無いことなので、
僕としても大変貴重な体験をさせていただきました。
嬉しいこと山の如し!
当店ではこのようなカスタムオーダーも随時受け付けておりますので、
是非お気軽にご相談くださいませ。
この2本、Craft Musicaのブログページにも掲載されていますので、
そちらも是非↓
http://craftmusica.blogspot.com