ハワイ・オアフ島にてJerome Werner&Debra夫婦により製作されるValley Made。
今回3本入荷しましたのでご紹介です。
Valley Made Soprano Longneck Koa
ソプラノボディにコンサートスケール(382mm)を採用したロングネックモデル。
ハワイアンコアボディ。指板&ブリッジにもコアを使ったオールコアモデル。ハワイ感さらにプラスのベルシェイプのボディがまたいい感じ。
ヘッドロゴは新しいものにチェンジ。よりモダンなデザインに。
ここがポイント、ペグはゴトーのUPTL。嬉しいスペックです。
コロコロとした軽快さと柔らかさを併せ持つハワイアンコアサウンドが特徴。爽快っ!
私がValley Made を知った15年前ぐらいから、基本的なところはほとんど変わってないように思います。
ボディシェイプ、全体を纏う雰囲気など、モロにハワイ。
この素朴な感じ、雰囲気は今やハワイにもほとんど無いと思います。
もちろん進化していくウクレレやハイエンドなウクレレの良さは当然あるのですが、
ここまで潔く変わらないことって、最高にかっこいいと思いますし、
これをいつまでも続けて欲しい。
そのためにもこの良さを一人でも多くの方に知ってもらえると嬉しいなと思う今日この頃です。
是非店頭にてお試しください!
オンラインショップにも掲載中です↓
Valley Made Soprano Longneck Koa
https://quietvillage.jp/item/8763/#60073

続きはまた明日っ
※10/7(日)都合によりお休みとなりますので、お間違いのないようにお願い致します。
営業日が変更になってしまい申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願い致します。
店主の大好きなRocksteadyの情報満載、その名も"The ROCKSTEADY BOOK"

こんな本が出るなんて、、、
素敵すぎる!!
置かないわけにはいきません。
是非店頭で!
The ROCKSTEADY BOOK
https://quietvillage.jp/item/8536/#10422
アメリカは東海岸のメリーランド州にてDave Mean氏が製作するGlyph。(グリフ)
細部にまでこだわった繊細で美しいウクレレが特徴で、
国内外のコアなウクレレファンから高い支持を集めていました。
製作本数は非常に少なく、
現在はほとんど製作をしていませんので大変希少なウクレレの一つと言えます。
中古市場にもほとんど登場しないですね。
今回はそんなGlyphのウクレレをご紹介します。
Glyph Tenor Custom
457mmのロングスケールを採用したテナーモデル。14Fジョイント・19F仕様。
美しい杢が特徴の希少なカーリーマホガニーをボディに使用。ボトム部で約6.5cmと薄型のボディも特徴。全体も非常に軽量でテナーサイズであることを忘れてしまうほどの抱えやすさです。
エボニー指板にはダイヤモンドインレイ。
ピラミッドブリッジにピン式ブリッジ。クラシックな装飾類も魅力の一つです。
ペグにはクラシックな美しさと機能性を併せ持つペグヘッズを採用。
ハワイのシンボルとしても知られる人の形をした象形文字・ペトログリフがヘッドロゴになっています。
甘く柔らかなマホガニーサウンド。
ロングスケールによる豊かなサステインも魅力です。Low-Gが最高ーに気持ち良い。
弾き跡などの使用感は少しありますが、大きな傷等はなくいいコンディションは保っています。
ネックコンディションも問題なく、非常に弾きやすいです。
MiSi ピックアップも搭載しライブ等でもすぐに使えるのがこれまた嬉しい!
強烈な希少さからコレクターズアイテムともなってしまうような一本ですが、
このサウンドは是非バリバリ弾き倒してほしいですね。グレイトです。
是非店頭にてお試しください。
Glyph Tenor Custom
https://quietvillage.jp/item/8502/#50075