アコースティックギターのブリッジピンを抜く便利グッズ、入荷しました。
その名も、Bridge Pin Puller!
って、そのまま。(笑)
弦交換の際に、当然ながらブリッジピンを抜かなくてはいけないわけですが、
よくあるブリッジピン抜きですと、ブリッジやピン自体も傷がついてしまうことがあります。
このPin Pullerですとそういったリスクが非常に少なく、楽に抜くことが可能です。
ピンの上に乗せ、
ぐっと差し込みます。あとはピンを上に抜くだけ。とてもシンプル。
ギターだけでなく、ウクレレでもKanileaなどピン式ブリッジのものでしたらお使いいただけます。
スペア弦やクロスなどと一緒に、ケースに入れておくのがオススメです!
オンラインショップでも掲載中です⇩
https://quietvillage.jp/item/1488/#10172
詳しく紹介している動画も⇩
前回の更新から間が空いてしまいましたが、
当店のできるまで、の続編です。
前回はこちら→https://quietvillage.jp/blog/1245/
天井の石膏ボード貼りの続きを今度は一人で進めます。
山崎師匠の教えを守り、ひたすら貼っていきます。
石膏ボードの間とビスの頭にはパテ埋めもし、軽い熱中症になりながらもなんとか完了。
エアコンもまだ無い状態で地獄の暑さの中、
一息つく間もなく、今度は壁の漆喰塗りへとスタート。
天井まで全面のシビれる作業。この作業、ちょうど6月頃でしたがとにかく、暑い。
途中、目に漆喰が入って一人のたうちまわりながらもなんとか終了。
漆喰塗りってDIYの代表というか結構面白いんですけど、
天井塗るのはおすすめできません。(笑)
楽器の展示面も最初は漆喰で仕上げようと思ったのですが、
塗るのに飽きて急遽木を貼った仕上げに変更。
下地を入れてひたすら木を貼っていきます。
(写真がどれもぶれぶれですみません。。)
だ、誰だ、う○こ描いたのは!!(笑)
そんなこんなで壁も無事完了。木にしてよかった〜
次は喫茶スペースへと突入です。こちらはまた次回に!
連休も終わりお休み気分も抜けてきた今日この頃。
「開業ダイエット」のおかげで少しスリムになった店主ですが、
正月休みでしっかり元に戻った感は否めません。(笑)
さて!
今年は酉年。そんな2017年にピッタリなウクレレのご紹介です。
夢弦堂 SopranoLong ”夢千鳥”
何と!鳥をイメージしたオリジナルシェイプ。何と縁起の良いウクレレなのでしょう。(笑)
サウンドホールもボディ中心ではなく、
トップ上部とボディサイドに2箇所とかなり個性的。
ボディ・ネック材には国産のクスノキを使用。和材をメインに使用するのも非常に珍しい仕様です。
コンサートスケールを採用したロングネックモデル、
そしてカッタウェイボディですので、ハイポジションも演奏しやすいです。
暖かみのあるやわらかい音色ながら、夢弦堂ならではの艶やかさもしっかりと感じます。
制作家・西貝 清氏の渾身の一本。
是非一度店頭にてお試しください。
オンラインショップにも掲載していますので、詳細はこちらでご確認ください⇩
https://quietvillage.jp/item/741/#60001
夢弦堂 HP
http://mugendoh.com/index.php