Hongoh Tenor 433c No.089
静岡県浜松市にて本郷道太氏が制作するHongoh Guitars。
クラシックギター制作家・茶位幸秀氏に師事し、2003年に独立。
確かな木工技術と制作経験を活かし、細部にまで拘った美しい楽器を制作され、
近年はウクレレ制作にも大変力を入れておられます。
本器はTOKYOハンドクラフトギターフェス2019出展作品。
433mmスケールのテナーモデル。
ボディトップ材にはシダー、サイド&バックには木目の美しいインディアンローズウッド。
ネックは目の詰まった上質なマホガニーを使用しています。
ボディバインディング&ヘッド裏には美しい杢のカーリーメイプル使用しています。
ヘッド突き板にも豪快な木目のマダガスカルローズウッドを、
ナット&サドルにもエボニーを使用し、全体にウッディな雰囲気をまとった本郷ウクレレならではの外観も特徴。
ペグにはゴトーUPTを採用。
機能面はもちろん、絶妙なヘッドシェイプの美しさをさらに引き立てます。
細部にまでこだわった美しい装飾、美しいヒール形状、ネックのボリュート加工など、繊細な線の美しさも本郷氏のならでは。
ストラップピンも標準装備されていますので、2点式ストラップもすぐにお使い頂けます。
弾けるような明るさ・歯切れの良さ、抜群の音量とサステインが魅力の爽快なサウンド。
プレイスタイルを問わず、すべてのテナープレイヤーにオススメの一本です。
クラシックギターの製作経験を活かした"長く使えるための強度"、自身の演奏経験に基づいたプレイヤー目線での"弾きやすさ"を追求した本郷氏ならではの完成度の高い一本。
オリジナルハードケースが付属します。
SPEC
NEW or USED
BRAND NEW
SCALE
433mm
TOP
Cedar
SIDE&BACK
Indian Rosewood
NECK
Mahogany
BRIDGE
Brazilian Rosewood
FINGER BORD
Ebony
PEG
Gotoh UPT
NUT WIDTH
37mm