Martin Baritone Style-51
USED
希少な 1960's Vintage Martin Style-51入荷
Kamakaと並びウクレレの歴史を共に歩んできたMartin社。
本器はVintage Martinの中でも数の少ない、希少なバリトン・Style-51。
スケールは510mmのバリトンサイズ。
チューニングは4弦-1弦:D-G-B-E、ギターの4弦-1弦と同じチューニングとなります。
全長は約78cm、ウクレレとしては一番大きいサイズです。
上質なマホガニーボディ&ネック、ローズウッド指板&ブリッジ。
鼈甲柄セルバインディング&エイジングされた飴色のパーフリング、そして色味の濃い渋いマホガニーのカラーはVintage Martinならではの最高の組み合わせ。
1960年代製。ボディサイドの傷、ボディトップの塗装の痛みや小傷、ウェザーチェックなど全体的に年代相応の使用感はございますが、クラック等は見受けられず、ヴィンテージ楽器ならではの独特の味わい深い外観が特徴です。ネックはやや順反り気味ですが、弦高は12F開放で約2.2mm、そして弦のテンションも柔らかい為、演奏性にはそれほど影響はございません。ペグはオリジナルか不明ですが、同年代製と思われるフリクションペグが取り付けられています。
バリトンならではの、深みのある芳醇で柔らかな心地よさ、そしてマホガニーボディならではの軽やかで甘く枯れた心地よいヴィンテージサウンドを奏でます。しっとりとしたソロウクレレにはもちろん、ギターから持ち替えての弾き語りにもお使い頂けます。
中古市場にも数の少ない希少なVintage Martin のバリトン。
ソファに深く腰掛けて、のんびりと弾くのに最適なリラックス感あふれるサウンドです。
製作から60年経過したウクレレですが、まだまだ現役の素晴らしい一本。
是非一度お試しください。
近年製のソフトケースが付属します。