バリトンウクレレのすすめ

 

 

しかしまぁ〜よく降りますな、、

 

雨の一日

 

 

 

そんな日はバリトンウクレレですね(急)

 

 

Martin Baritone Style-51

 

 

1960年代製のVintage Martin

マホガニーボディの激渋いルックス

 

 

上からバリトン、テナー、ソプラノの順 ソプラノと比べるとその大きさは歴然

 

 

ウクレレの仲間で一番大きなバリトンサイズ スケールは510mmでチューニングは4弦からDGBE  そう、ギターの5・6弦が無い状態と同じチューニングなのです ギターを弾く方には最も馴染みやすいウクレレと言えます

 

 

このチューニングゆえ、一番大きいサイズながら一般的なウクレレと比べてテンションが柔らかいのも特徴 その柔らかなサウンドはギターともウクレレとも言えないような、"バリトンウクレレの音"という表現が一番近いように思えます

 

 

Martinはテナーもそうですが、Vintageはナット幅が細いんですよね このバリトンもナット幅は33mmとソプラノ以上に細いんですが、摩訶不思議全く弾きづらさを感じないという 絶妙なバランスの上に成り立っているようなサイズ感です

 

 

どろ〜んとしたゆるいサウンドが特徴

ん〜、良い

これぞバリトン、なリラックスサウンド

 

ソファに埋もれながら弾きたいたい衝動を必死に堪えて撮影しています(笑)

 

 

製作から60年経過していますが、

コンディションも良好でまだまだ現役バリバリの一本

サウンド・ルックスともに雰囲気抜群でございます

 

 

Gordon Markのようなゆったりしたソロウクレレはもちろん、

Lyle RitzのようなJazzウクレレにも最高にはまります

Hawaiiでは伴奏楽器として愛用するプレイヤーも沢山いますし、

日本でももっとバリトンユーザーが増えるといいなと思う今日この頃

 

 

店頭にて販売中ですので、ぜひ一度お試しください

 

 

オンラインショップにも掲載中!

Martin Baritone Style-51↓
https://quietvillage.jp/item/21555/#10687

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