プルメリア通信

 

 

店内に置いているプルメリア

 

数年前に株分けしてもらって大事に育ててきたのですが、

かなりの大きさになってきたので

先月思い切って挿し木してみることに

 

初めてなのでドキドキでしたが、、、

 

 

おぉ、、葉っぱ出てきた〜〜 かわいい(笑) がんばれよぉ〜

 

 

君はなんだか反り気味だけど元気そう

 

 

切りまくってしまった君は果たして、、、

 

 

この子もどうかな〜と思ってたら横からなんだかムクムク え〜そこから出る?!(笑)

 

いやぁ〜生命力ハンパないです

 

 

このところ植物を愛でる気持ちが芽生えつつある店主

ご来店の際にはプルメリア一家も

温かい目で見守ってあげてください(笑)

 

 

さて、USEDウクレレの入荷がちらほらな最近

ハワイのハイエンドブランド、Ko'olauのテナーが入荷しました

 

 

Ko'olau Tenor #200 Cuban Mahogany

 

 

スプルーストップ、キューバンマホガニーボディの#200

詳細な製作年は不明ですが、使用感少なめで綺麗な外観を保ってます

 

 

トップとサイドの色のコントラストが綺麗 カーリーコアのバインディングが効いてます

 

 

装飾などすごくシンプルな外観ですが、全体的な色味が本当に綺麗 クラシックなブリッジの形状も含めて、無駄なものが削ぎ落とされた美しいバランスが魅力かなと思います

 

 

美しい木目のキューバンマホガニー まさに自然の神秘

 

 

このロゴがまたカッコ良し!

 

 

 

音がまたいいんですわ

 

 

なかなか入荷のない希少なKo'olauのユーズドウクレレです

ぜひ店頭にてお試し下さい

 

 

オンラインショップにも掲載中です

Ko'olau Tenor #200 Cuban Mahogany↓
https://quietvillage.jp/item/23402/#10732

 

 

 

TASHIRO UKULELE

 

 

ちょっと前にUSEDで入荷した

TASHIRO UKULELE

 

 

また頼まれてもいないのにピックガード付けちゃいました

 

てへ

 

 

TASHIRO UKULELE Concert MC-SK/CW

 

スプルーストップ、ハワイアンコアボディのコンサートサイズ

 

何もしなくてもかっこいいウクレレですが、

ピックガードもなかなかいい感じで満足満足

 

 

ちょっぴりベアクロウなスプルーストップ サイドのコアの木目、、たまらん ピックガードはハワイアンコア削り出し いい感じのカーリーがナイス!

 

 

スケールは384mm、ボディのサイズはコンサートより少し小さい いわゆるミディアムサイズ ボディのバインディングはカーリーメイプル いい材使ってます

 

 

このローズウッド指板の木目と色味、なかなかシビレます

 

 

バックのコアも豪快な縦縞とカーリー杢が入ってます 後付けの木製ストラップピンもいい味出してます

 

 

内部に空間を持たせた中空ヘッドもTASHIRO UKULELEの特徴 個性的なシェイプのヘッドにもメイプルでバインディングが巻かれるなど、こだわりの仕様が盛り沢山ですな

 

 

スプルーストップならではの粒だちの良い音

一音一音よく聴こえます

カッタウェイボディなのでハイポジションも弾きやすいのがミソ!

 

 

2020年製のまだまだ新しいウクレレ

ブリッジ周りに塗装のポツ傷がちょっとありますが、

それ以外は使用感の少ないグッドコンディションです

 

2本目のウクレレをお探しの方にもおすすめの一本ですよ〜

ぜひ店頭にてお試しください

 

オンラインショップにも掲載中↓
TASHIRO UKULELE Concert MC-SK/CW
https://quietvillage.jp/item/23448/#10694

送料無料にてお届けします!

 

 

 

 

 

バリトンウクレレのすすめ

 

 

しかしまぁ〜よく降りますな、、

 

雨の一日

 

 

 

そんな日はバリトンウクレレですね(急)

 

 

Martin Baritone Style-51

 

 

1960年代製のVintage Martin

マホガニーボディの激渋いルックス

 

 

上からバリトン、テナー、ソプラノの順 ソプラノと比べるとその大きさは歴然

 

 

ウクレレの仲間で一番大きなバリトンサイズ スケールは510mmでチューニングは4弦からDGBE  そう、ギターの5・6弦が無い状態と同じチューニングなのです ギターを弾く方には最も馴染みやすいウクレレと言えます

 

 

このチューニングゆえ、一番大きいサイズながら一般的なウクレレと比べてテンションが柔らかいのも特徴 その柔らかなサウンドはギターともウクレレとも言えないような、"バリトンウクレレの音"という表現が一番近いように思えます

 

 

Martinはテナーもそうですが、Vintageはナット幅が細いんですよね このバリトンもナット幅は33mmとソプラノ以上に細いんですが、摩訶不思議全く弾きづらさを感じないという 絶妙なバランスの上に成り立っているようなサイズ感です

 

 

どろ〜んとしたゆるいサウンドが特徴

ん〜、良い

これぞバリトン、なリラックスサウンド

 

ソファに埋もれながら弾きたいたい衝動を必死に堪えて撮影しています(笑)

 

 

製作から60年経過していますが、

コンディションも良好でまだまだ現役バリバリの一本

サウンド・ルックスともに雰囲気抜群でございます

 

 

Gordon Markのようなゆったりしたソロウクレレはもちろん、

Lyle RitzのようなJazzウクレレにも最高にはまります

Hawaiiでは伴奏楽器として愛用するプレイヤーも沢山いますし、

日本でももっとバリトンユーザーが増えるといいなと思う今日この頃

 

 

店頭にて販売中ですので、ぜひ一度お試しください

 

 

オンラインショップにも掲載中!

Martin Baritone Style-51↓
https://quietvillage.jp/item/21555/#10687

送料無料にてお届け致します