木とコンサート

 

 

 

昨日に引き続きkitoウクレレのご紹介。
今日はコンサート!

 

kito Concert Mahogany #9

 

 

 

スケール381mmのコンサートサイズ。
マホガニーボディ・ウッドロゼッタ仕様、12Fジョイントのクラシックなコンサートです。

 

こちらもTOKYOハンドクラフトギターフェス2019出展作品。

いわゆる"ショーモデル"、です。

 

 

ボディには上質なホンジュラスマホガニーをトップ&バック共になんと1ピースで使用。国内の材木店で数十年保管され、しっかりとシーズニングされた素晴らしいホンジュラスマホガニーを贅沢に使ってます。

 

 

 

指板にはローズウッド。ストックの中から特に色味や雰囲気の良いものをチョイスしたショーモデルらしい仕様ですな。

 

 

 

そしてこれまた可愛いロゼッタ。コア・マホガニー・メイプル・マンゴー・フェルナンブコを可愛らしく配したウッディなオリジナルロゼッタ。手が込んでます。

 

 

昨日ご紹介のソプラノ同様、自然素材のにかわ接着&ウレタンオイルフィニッシュ。

 

12Fジョイント&マホガニーボディの軽さと柔らかさ。
とっても気持ちいいマホガニーサウンドだと思います。

 

 

 

 

シンプルながらも天然の木の個性や木目を最大限活かしたデザイン。
人にも環境にも優しい、環境配慮型の塗料を使用するのもkitoのこだわりです。

もちろん楽器なんですが、
なんというか家具のようと言いますか
生活の中に自然に溶け込むような雰囲気がkitoにはあります。

 

 

当店オススメのkitoウクレレ。可愛いです。

是非店頭にてお試しください。

 

 

オンラインショップにも掲載中です↓
kito Concert Mahogany #9
https://quietvillage.jp/item/11787/#60088

kito Soprano Hawaiian Koa #10
https://quietvillage.jp/item/11759/#60089

木と

 

 

 

東京・八王子にて西川 真人氏が制作するkito。

昨年より当店でもお取り扱いさせていただいております。

 

先月のハンドクラフトギターフェスにも出展されており、

ご覧になられた方も多いのでは。

 

木の音・木の温もり・木の美しさをもっと身近に感じて欲しい、そんな想いが込められたブランドネーム。

 

 

西川氏のほっこりした柔らかいお人柄がそのままウクレレに反映されたような、
そんなあったかいウクレレたちです。

 

 

そんなkito。
ハンクラでも展示された新作2本が入荷してますのでご紹介!

 

 

 

kito Soprano Hawaiian Koa #10

 

 

ソプラノサイズのボディに、365mmのコンサートとの中間スケールを採用したロングネックモデル。
ハワイアンコアボディ。美しいロゼッタ、ワイルドな木目のマダガスカルローズ指板。

 

 

ハワイの海をイメージし、天然石のターコイズ・アメジスト・アマゾナイトを組み合わせたオリジナルロゼッタ。加工しやすい人工石でなはく、仕上がりの美しさを求め天然石を使用するこだわり。効いてます。

 

 

 

トップ&バックともに1Pのハワイアンコアボディ。サイドの木目も美しいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ストラミング時の歯切れの良さ、そしてふくよかな箱鳴り感も併せ持つナイスサウンド。
デフォルトではフロロ弦ですが、ブラックナイロン弦との相性も抜群です。
当店もオススメの少し長いロングネックモデルですので、本当に弾きやすい。

 

接着にはビンテージ楽器と同じ自然素材のにかわを使用。

塗装には木の温もりを十分に感じることができるウレタンオイルフィニッシュ。

人にも環境にも優しい、環境配慮型の塗料を使用するのもkitoのこだわりです。

 

 

ルックス・サウンド・抱え心地、どれもがほっこりするような心地よさです。
これは是非お試しいただきたい。

 

 

オンラインショップにも掲載中です↓
https://quietvillage.jp/item/11759/#60089

 

 

もう一本の新作コンサートは明日ご紹介予定!

どうぞお楽しみにっ

ここはハワイ

ではないですが(笑)

 

昨日のQuiet Villageは紛れもなくハワイでした。

 

 

昨日はUluwehi Guerrero Ukulele Work Shopを開催。
今回でなんと3回目。夢のような時間を三度過ごさせて頂きました。

 

 

数曲の課題曲を元に、Uluwehi氏と一緒にみんなで演奏するスタイル。
歌詞の発音、ストラミングのスタイルを確認し、曲に入っていきます。

今回はVampのスタイルやアレンジの方法なども教えて頂きました。

特にマイナーとメジャーを交互に行き来するアレンジは目からウロコ落ちまくりなのでした。

さりげなくギターを持ち出して一緒に参加していたことは内緒です。(笑)

 

 

いやしかし毎回思うですが、

 

ものすごいのです。

 

Uluwehi氏の歌声が。

 

こんな間近で、聴けることがどれだけ幸せなことなのか、、
改めてたくさんの方に感謝です。

 

 

今回もたくさんの方にお集まり頂き、
狭い店内でご迷惑をおかけしましたが、皆さんとこの気持ちを共有できて本当に幸せでした。

 

みなさまありがとうございました!!!

 

次回もお楽しみに!!!

超たのしそう(笑)